【肝臓病を治す食事のポイント】

 肝臓には脂肪の分解や合成を行う働きがあり、中性脂肪のもとになる栄養素を摂り過ぎると肝臓に脂肪が多くたまります。この状態を脂肪肝といい、ひどくなると肝硬変に移行する場合もあります。
 中性脂肪は、アルコールの飲みすぎ、ご飯、砂糖などの炭水化物の過剰摂取でもたまります。

 肝臓を守る食事のポイントは、次の点に気をつけることです。

(1) 1日の摂取カロリーを減らし、肉類の脂肪や油ものはひかえます。
(2) ご飯、パンなど炭水化物は脂肪に変えられて肝臓に貯蔵されるので、摂り過ぎないようにします。
(3) アルコールは肝臓で分解されて中性脂肪のもとになり、ブドウ糖や脂肪酸がエネルギーに変わるのをさまたげます。アルコールによる脂肪肝は禁酒すれば改善します。
(4) 脂肪を肝臓から全身へ運ぶにはタンパク質が必要です。コレステロールの少ない植物性タンパク質や魚を多く摂るようにします。

 




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