【水分とカラダの関係は?】

 人間のからだでは汗や尿、息の中の水蒸気となって、1日に3リットルから4リットルの水分が消費されます。 暑いときはこの2倍近くの水分が消費され水分を欲するわけですが、食前にガブ飲みすると胃酸が薄くなって食物の消化が悪くなります。

 また、血液には約0.9%程度の塩分が含まれていますが、水を飲みすぎると塩分の濃度が薄くなり、からだがだるくなってきます。

 夏季にはガブ飲みしがちですが、水を飲んでもすぐにのどの渇きはいやせません。消化器に水が入ってから吸収されるまで時間がかかるからです。

 飲み過ぎないためにはコップで1、2杯飲んだ後、10分程たって追加して飲むとよいでしょう。

 清涼飲料水には糖質(砂糖)が10%弱含まれ、250ml缶を1本飲むと、茶碗半分のごはんを食べたときの摂取エネルギーとほぼ等しくなります。

 清涼飲料水を飲みすぎると、それだけで摂取すべきエネルギーを占めてしまい、食欲が低下し、他の食物が食べられなくなります。その結果は肥満か夏バテを招かざるを得ません。




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